宇宙服の絵を描く

9月26日(木)、「宇宙服の絵を描く」

【作業工程】

◯ロール画用紙を身長ほどの大きさに広げ、その上に1人寝て、もう1人が体の周りを線で囲んでいく。(大まかに、ざっくりとかこむ)

◯上記の工程を交代でやる。

◯顔部分に丸を描き、人型の中に好きな模様を描いていく。(オリジナル宇宙服をデザインする)

◯顔部分を切り抜き、そこから顔を出して写真撮影。

◯写真をプリントアウトする。(プリントアウトしている間に宇宙にあるもの、宇宙人や宇宙船、星などを絵に描いてもらう。)

◯写真、絵を切り抜いて、ラミネートする。

◯ラミネートしたものを切り抜き、裏に磁石を両面テープで貼り付ける。またはクリップをはさむ。

◯以前作った宇宙のパネルに複数の磁石を両面テープで貼り付ける。

◯宇宙パネルの好きなところにラミネートしたものをくっつけて完成。(磁石なので自由に移動できる)

【ねらい】

◯等身大の絵を描くという体験。

◯自由な発想の服を描き、それをまとっているかのような疑似体験。

◯自分の姿が絵と一体となり、絵の中に入っていくような体験。

◯交代で作業したり、共同作業の面白さ。

◯以前作った宇宙パネルを生かす。

おおぞねこどもアトリエ

つくば市大曽根にある造形教室です。 4歳〜6歳の小学生未満のお子さん(保護者同伴)、小学1年生〜6年生が対象です。

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