2月5日(金)、12日(金)フェイクスイーツ作り

2月5日(金)フェイクスイーツ作り〜パーツ編〜

◯マカロン

白い樹脂粘土にアクリル絵の具を混ぜて好きな色を作る。

パレットをマカロンの型に利用。ベビーオイルを塗って粘土が取り出しやすいようにしておく。型に粘土を押し付け取り出す。マカロンのピエ(ひだ状の部分)を爪楊枝でひっかいて作る。

間に挟むクリームはシリコンクリームを利用。扱いが難しかったので、紙粘土の方が良かったかも^^; また作ることがあれば気をつけよう。

◯ポッキー

ポップキャンディ用の木の棒をプリッツの色(黄土)に塗る。

木工用ボンドにアクリル絵の具(焦茶)を混ぜてチョコソースを作り木のプリッツに塗る。二度塗り。

◯いちご・ブルーベリー・さくらんぼ

樹脂粘土に色を混ぜて成形。好きな大きさに作る。さくらんぼのヘタは緑の紙巻ワイヤー。


2月12日(金)フェイクスイーツ作り〜パフェ編〜

◯チョコホイップを作る

液体紙粘土(ホイップ粘土)をビニール袋に絞り出し、アクリル絵の具(焦茶)と混ぜ合わせる。そのビニールの先を切り、絞り口付きの袋に差し込み、そのまま絞り出して使用。

◯コーンフレーク

樹脂粘土にアクリル絵の具(黄土)を混ぜ、小さくちぎって丸めて潰す。綺麗な丸じゃない方がリアル。

◯チョコブラウニー・板チョコ・チョコフレーク

茶色の樹脂粘土をちぎったり、切ったりして利用。

◯アポロチョコ

私の方で事前にアポロチョコをシリコンで型取り。シリコン型にピンクと焦茶の樹脂粘土を詰めて取り出す。

上記のものを組み合わせ、パフェをつくる。

メモスタンドにしたかったので、重い紙粘土を詰め込んだフィルムケースを透明カップの真ん中に配置して、クリップを刺す。カップの側面から層がよく見えるように、ホイップやコーンフレークなどを重ねていく。カップの上部を覆うようにクリームを絞り出し飾り付けをして完成。


なかなかリアルにできたのではないだろうか。下の画像のようにメモスタンドとして使える。

また、マグネットチョコも作ったのだが、写真を撮り忘れてしまった。

紙粘土もシリコンの生クリームも、乾くのに時間がかかるので、バレンタインに間に合わせるのであれば来年度は1月後半から作り始めた方が良いと思った。

おおぞねこどもアトリエ

つくば市大曽根にある造形教室です。 4歳〜6歳の小学生未満のお子さん(保護者同伴)、小学1年生〜6年生が対象です。

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