1月8日(金)だるま作り、すごろく作り

1月8日(金)だるま作り、すごろく作り

お正月遊びとして、巨大すごろくと、その駒にする「だるま」を作る。

去年は新聞紙を丸めてだるまを作ったが、今回は「おきあがりこぼし」のだるまにしようと考えた。

張り子のおきあがりこぼしにしようかと思ったのだが、今回はすごろくの駒としてだるまを使うので、強く掴んだり動かしたりする可能性大で強度が必要…

ということでみつけたやり方が、発泡スチロール卵の下の部分に重りになるようにネジ(ビス)を打っておきあがりこぼしを作るという方法。

用意した発泡スチロール卵が直径7センチほどあり大きめサイズなので、ネジ一本では軽過ぎて安定しない。子供達に好きな数だけ打ってもらうことに。(最低5本)


するとこんな感じで卵は見事におきあがりこぼしに!なかなか面白い動きをする。

ここまでできたら、好きな色の「お花紙」を、ボンド水(ボンドと水を一対一で混ぜ合わせたもの)を卵に塗り貼り付けていく。

だるまの顔の部分に白い紙を貼り乾かす。今週はここまで。

全員色違いで可愛らしい。

その後は巨大すごろくのマスになる画用紙に、「一回休み」などの指示をみんなで書いた。

来週が楽しみだ。

おおぞねこどもアトリエ

つくば市大曽根にある造形教室です。 4歳〜6歳の小学生未満のお子さん(保護者同伴)、小学1年生〜6年生が対象です。

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